アスファルト舗装はどうやって作られる?舗装工事の流れと使用する建設機械をわかりやすく解説

2026.07.01

宇都宮市あるいは宇都宮市近郊にお住いの皆さん、こんにちは。
宇都宮市を中心に道路舗装工事、主にアスファルト舗装・コンクリート舗装を行っている株式会社工藤建設工業です。

私たちが毎日利用している道路の多くはアスファルト舗装によって整備されています。しかし、「アスファルト舗装はどのように作られるの?」「舗装工事ではどんな建設機械が使われるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

アスファルト舗装は、材料の製造から運搬、敷きならし、転圧、仕上げまで、複数の工程を正確に行うことで、安全で耐久性の高い道路が完成します。

この記事では、アスファルト舗装の施工手順と、舗装工事で活躍する建設機械についてわかりやすくご紹介します。

🟥 アスファルト舗装が完成するまでの施工手順


① アスファルト舗装の材料を工場で製造する

アスファルト舗装は、まずアスファルトプラントと呼ばれる工場で材料を製造するところから始まります。

工場では、アスファルトと砕石などの骨材を高温で練り混ぜ、高品質なアスファルト混合物を製造します。完成した材料は、品質を維持するため温度管理を行いながらダンプトラックで舗装工事の現場へ運ばれます。

ポイント
アスファルトと骨材を高温で混合
アスファルト舗装専用の混合物を製造
品質を保ちながら現場へ運搬


② アスファルトフィニッシャーへ材料を供給する

現場に到着したダンプトラックは、アスファルトフィニッシャーのホッパーへアスファルト混合物を投入します。

アスファルトフィニッシャーは、アスファルト舗装に欠かせない建設機械で、安定した材料供給を行いながら施工を進めます。

ポイント
ダンプトラックから直接供給
ホッパーで材料を受け入れる
均一なアスファルト舗装を実現


③ アスファルト舗装を均一に敷きならす

アスファルトフィニッシャー内部では、混合物が後方へ送られ、スクリードによって一定の厚さで路面へ敷きならされます。

このときのアスファルト混合物は高温で柔らかく、美しいアスファルト舗装をつくるために欠かせない工程となります。

ポイント
一定の厚さで均一に施工
平坦な道路舗装を形成
高温の状態で敷設を実施


④ ロードローラーでアスファルト舗装を締め固める

敷きならした直後のアスファルト舗装は柔らかいため、ロードローラーで転圧を行います。

繰り返し締め固めることで内部の空隙を減らし、耐久性と強度を高めた道路舗装へ仕上げます。

ポイント
密実なアスファルト舗装を形成
耐久性を向上
長寿命な道路づくりに重要


⑤ タイヤローラーでアスファルト舗装を仕上げる

ロードローラーによる転圧後は、タイヤローラーで最終仕上げを行います。

ゴムタイヤによる転圧で路面をさらに滑らかにし、平坦性を高めます。舗装面の温度が十分に下がれば、安全に車両が通行できる状態となります。

ポイント
路面の平坦性を向上
仕上げ転圧を実施
温度低下後に交通開放


⑥ 区画線を施工してアスファルト舗装が完成

舗装工事の最後は、道路の区画線や横断歩道などの路面標示を施工します。

区画線が完成すると、安全に利用できるアスファルト舗装として供用が開始されます。

ポイント
車線や停止線を施工
横断歩道を設置
安全な道路環境が完成


🟨 アスファルト舗装工事で活躍する建設機械


アスファルトフィニッシャー

アスファルト混合物を一定の厚さで均一に敷きならす建設機械です。

アスファルト舗装の施工精度を左右する重要な役割を担っています。

ロードローラー

敷きならしたアスファルト舗装を締め固める建設機械です。

用途に応じて複数の種類が使い分けられています。

代表的なローラー

マカダムローラー
タンデムローラー
タイヤローラー
ディストリビューター(乳剤散布車)

新しく施工するアスファルト舗装と既存舗装をしっかり接着させるため、アスファルト乳剤を散布する車両です。

ダンプトラック

アスファルト混合物を工場から舗装工事現場まで運搬する車両です。

寒い季節には保温シートなどを使用し、品質を維持したまま輸送します。

ロードヒーター車

老朽化したアスファルト舗装を加熱し、再生添加剤を混合して舗装材として再利用する際に使用されます。

資源を有効活用できる舗装再生工法で重要な役割を果たしています。

アスファルト舗装工事は多くの建設機械が連携して完成する

舗装工事では、

ダンプトラック
アスファルトフィニッシャー
ロードローラー
タイヤローラー
ディストリビューター(乳剤散布車)

など、多くの建設機械が連携しながら効率よく施工を進めています。

一般道路だけでなく、空港のアスファルト舗装でも基本的な施工手順は同じです。空港では航空機の運航に配慮し、夜間に舗装工事が行われることも少なくありません。

✅ まとめ|アスファルト舗装は確かな施工技術で完成する

アスファルト舗装は、材料の製造から運搬、敷きならし、転圧、仕上げ、区画線施工まで、多くの工程を経て完成します。

アスファルト舗装工事の流れ
アスファルト混合物を工場で製造する
ダンプトラックで舗装工事現場へ運搬する
アスファルトフィニッシャーで均一に敷きならす
ロードローラーで締め固める
タイヤローラーで仕上げ転圧を行う
区画線を施工して完成する

普段何気なく利用している道路は、多くの建設機械と熟練した技術者の連携によって、高品質なアスファルト舗装として完成しています。施工手順や使用される機械を知ることで、舗装工事への理解がより深まるでしょう。

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👍最後に、宇都宮市で舗装工事をご検討中の方へ

アスファルト舗装やコンクリート舗装についてご理解いただけましたでしょうか。

宇都宮市でアスファルト舗装やコンクリート舗装をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。

宇都宮市はもちろん、宇都宮市外の施工もぜひ当社にお任せください!

小さな駐車場から大規模な舗装まで幅広く対応しております。

宇都宮市に拠点を構え、宇都宮市密着の舗装工事専門店、株式会社 工藤建設工業へのお問合せはこちら↓

〒320-0851

栃木県宇都宮市鶴田町798-2

株式会社 工藤建設工業

028-666-5685

工藤 直人(くどう なおと)

株式会社 工藤建設工業・代表取締役

当社は 2015 年の創業以来、道路工事を中心に地域のインフラ整備に取り組んでおります。

安全と品質を最優先に、確かな技術と丁寧な施工でお客様のご要望にお応えしてまいりました。

道路工事に関する施工や補修、整備など幅広く対応しておりますので、ご相談やお見積りなど お気軽にお問い合わせください。 

【保有資格】

・1級土木施工管理技士

・職長・安全衛生責任者教育

・車両系建設機械(整地・運搬・積込・掘削)運転

・玉掛け

・小型移動式クレーン運転

・ローラーの運転の業務

・フォークリフト運転

【施工実績】                                               

・令和8年3月 栃木職業能力開発促進センター(宇都宮市)   56,400,000  単位:円(税抜)     

・令和7年4月 舗装復旧工事第8号(宇都宮市)        53,000,000

・令和5年8月 大型商業施設新築工事(県南)         59,150,000

株式会社 工藤建設工業