アスファルト利用の歴史を解説|古代から現代のアスファルト舗装へ

2025.12.09

宇都宮市あるいは宇都宮市近郊にお住いの皆さん、こんにちは。
宇都宮市を中心に道路舗装工事、主にアスファルト舗装を行っている株式会社工藤建設工業です。

現在では当たり前のように使われている アスファルト舗装 ですが、その起源は驚くほど古く、人類は数千年前からアスファルトを防水材・接着剤として利用してきました。本記事では、古代文明から現代のアスファルト舗装技術へとつながる流れを分かりやすく紹介します。

🔴古代文明とアスファルトの活用

アスファルト舗装が広まる以前から、アスファルトは生活のさまざまな場面で使われていました。

🔸主な利用例

縄文時代の日本

矢尻の接着材

土器・土偶の補修に天然アスファルトが使用

青森・秋田・新潟などで遺物が多数発見

メソポタミア・インダス文明(紀元前3800年頃〜)

建物の防水材として利用

古代エジプト(紀元前3000年頃)

ミイラ防腐処理にアスファルトを導入

旧約聖書の記述

ノアの箱舟の防水

バベルの塔のレンガの接着材

アスファルトは、アスファルト舗装の登場よりはるか以前から「生活インフラを支える重要素材」だったことが分かります。

🟡日本でのアスファルト利用の歴史

日本でも、現代のアスファルト舗装につながる利用例が古くから存在します。

🔹日本の主な歴史的な使用例

天智7年(668年)

日本書紀に「燃える土」として登場

18世紀後半(1790年)

秋田の天然アスファルトを精製し、

倉庫

貯水池
の防水に使用

これが後のアスファルト舗装技術の基礎となる

🟢近代アスファルト舗装の誕生

現代的なアスファルト舗装の始まりは ロックアスファルトの発見 によって大きく進展しました。

🔸舗装技術が進化した理由

19世紀中頃、スイスの技師 M. Merian がロックアスファルトの特性に着目

荷車に踏み固められ自然に良好な路面が形成されることを発見

この仕組みを応用し、

アスファルトを加熱

敷均し

転圧して固める
という工法を考案

これが 近代アスファルト舗装技術の起点 とされている

自動車の普及と石油産業の成長によって、アスファルト舗装は世界中に急速に広がりました。

🟣日本におけるアスファルト舗装の発展

日本のアスファルト舗装の歴史は明治期に本格化します。

🔹日本での主な出来事

1878年(明治11年)

東京・神田の昌平橋で日本初のアスファルト舗装を施工

秋田産の天然アスファルトを使用

明治後期〜大正期

シートアスファルト舗装が普及

アスファルト乳剤による表面処理工法が拡大

戦後〜高度成長期

ドラム缶輸送からタンクローリーへ移行し供給が安定

全国でアスファルト舗装が急速に増加

現代

高分子や樹脂で改質した高性能アスファルトを使用

交通量・気候・地域に最適化したアスファルト舗装が可能に

アスファルト舗装は、日本のインフラ整備と経済発展を大きく支えてきました。

✅まとめ:アスファルト舗装は古代から現代まで社会を支える技術

アスファルトは、

ミイラの保存

古代建造物の防水

縄文時代の道具づくり
など古代の用途から、

道路舗装(アスファルト舗装)

防水施工

建設資材
へと活躍の場を広げてきました。

今後も、環境保護や省資源化に対応した高性能アスファルト舗装の開発が進み、より持続的なインフラ整備が期待されます。

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💪最後に、宇都宮市で舗装工事をご検討中の方へ

アスファルト舗装やコンクリート舗装についてご理解いただけましたでしょうか。

宇都宮市でアスファルト舗装やコンクリート舗装をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。

宇都宮市はもちろん、宇都宮市外の施工もぜひ当社にお任せください!

小さな駐車場から大規模な舗装まで幅広く対応しております。

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