アスファルト舗装とは?特徴やメリット・デメリット、補修方法を解説

2026.08.28

宇都宮市あるいは宇都宮市近郊にお住いの皆さん、こんにちは。
宇都宮市を中心に道路舗装工事、主にアスファルト舗装・コンクリート舗装を行っている株式会社工藤建設工業です。

道路や駐車場、工場の敷地など、私たちの身近な場所で多く使われているのがアスファルト舗装です。施工しやすく、比較的短い期間で使用を開始できるため、さまざまな場所で採用されています。

一方で、アスファルト舗装は使い続けるうちにひび割れやわだちなどが発生することもあります。長くきれいな状態を保つためには、劣化の状態に合わせて補修やメンテナンスを行うことが大切です。

ここでは、アスファルト舗装の特徴やメリット・デメリット、主な種類、コンクリート舗装との違い、劣化の原因や補修方法について紹介します。


❤️ アスファルト舗装とは?

アスファルト舗装とは、アスファルトを使って道路や駐車場などの路面を整備する舗装方法です。

アスファルト舗装というと、表面にアスファルトを敷くだけの工事というイメージを持つかもしれません。しかし実際には、舗装の下にある路盤や路床も含めて、車両の重さを支えられるように施工されています。

道路や駐車場などでアスファルト舗装が多く使われているのは、施工が比較的しやすく、広い面積にも対応しやすいためです。また、傷んだ部分を補修しやすいことも大きな特徴です。

主な特徴としては、次のようなものがあります。

  • 施工期間を比較的短くできる
  • 施工後、早い段階で使用しやすい
  • 広い道路や駐車場にも対応しやすい
  • 傷んだ部分を補修しやすい
  • 場所や目的に合わせて舗装の種類を選べる

こうした理由から、アスファルト舗装は道路だけでなく、駐車場や工場、物流施設の構内などでも広く利用されています。


🧡 アスファルト舗装のメリット

アスファルト舗装には、施工のしやすさや維持管理の面でいくつかのメリットがあります。

施工期間を短くしやすい

アスファルト舗装は、コンクリート舗装と比べて施工後の養生期間を短くしやすいのが特徴です。

そのため、道路や駐車場など、できるだけ早く使用を再開したい場所にも向いています。

広い面積の舗装に向いている

アスファルト舗装は施工機械を使って効率よく作業できるため、広い場所の舗装にも対応しやすい工法です。

例えば、次のような場所で多く使われています。

  • 大型駐車場
  • 一般道路
  • 工場の敷地
  • 倉庫や物流施設の構内

広い範囲を舗装する場合には、アスファルト舗装の施工性が大きなメリットになります。

補修しやすい

アスファルト舗装は、傷んだ部分を削ったり、新しいアスファルトを重ねたりすることで補修できます。

小さな劣化のうちに対応することで、傷みが広がるのを防ぎやすくなり、舗装をより長く使うことにもつながります。


💛 アスファルト舗装のデメリット

便利なアスファルト舗装ですが、注意しておきたい点もあります。

  • 時間の経過とともにひび割れが発生することがある
  • 車両の繰り返し走行によってわだちができる場合がある
  • 夏場は路面の温度が高くなりやすい
  • 定期的な点検やメンテナンスが必要になる
  • 劣化が進むと大きな修繕工事が必要になることがある

特に、大型車両が頻繁に通行する場所では舗装に大きな負担がかかります。そのため、アスファルト舗装を行う際には、交通量や車両の重量に合った舗装の厚さや構造を考えることが大切です。


💚 アスファルト舗装にはどんな種類がある?

アスファルト舗装には、用途や設置する場所に合わせていくつかの種類があります。

■ 通常舗装

一般的な道路や駐車場などで使用される、もっとも基本的なアスファルト舗装です。

施工しやすく、さまざまな場所に対応できるため、幅広く採用されています。

■ 透水性舗装

雨水を舗装の内部から地面へ浸透させる舗装方法です。

水たまりができやすい場所や、水はけを良くしたい場所で利用されます。

■ 排水性舗装

舗装の表面から雨水を取り込み、舗装内部を通して排水する方法です。

雨の日の水はねを抑えたり、水が路面にたまりにくくしたりする効果が期待できます。

■ 保水性舗装

舗装内部に水をため、その水分が蒸発するときの気化熱を利用して、路面温度の上昇を抑える舗装です。

夏場の暑さ対策や周辺環境への配慮を目的として使われます。

■ 遮熱性舗装

舗装の表面に赤外線を反射する材料を使用し、太陽光による路面温度の上昇を抑える方法です。

■ 半たわみ性舗装

アスファルト舗装の柔軟性と、セメント系材料による強度を組み合わせた舗装方法です。

大型トラックや重機など、重い車両が通行する場所で利用されることがあります。


💙 アスファルト舗装とコンクリート舗装の違い

駐車場や道路の舗装を考える際、比較されることが多いのがアスファルト舗装とコンクリート舗装です。

アスファルト舗装は、施工しやすく、広い面積にも対応しやすいのが特徴です。また、初期費用を抑えやすく、傷んだ部分を補修しやすいというメリットがあります。

一方のコンクリート舗装は、耐久性や重い車両への強さに優れています。そのため、長期間使用する場所や、大きな荷重がかかる場所に向いています。

アスファルト舗装が向いている場所

  • 広い駐車場
  • 道路
  • 工場や倉庫の構内
  • 物流施設
  • できるだけ短期間で舗装工事を終えたい場所

コンクリート舗装が向いている場所

  • 耐久性を重視したい場所
  • 重い車両が頻繁に通る場所
  • 長期間の使用を考えている場所

どちらの舗装にもそれぞれの特徴があるため、場所の広さや利用する車両、交通量などに合わせて選ぶことが重要です。


💜 アスファルト舗装で起こりやすい劣化

アスファルト舗装は、車の走行や雨、紫外線、気温の変化など、さまざまな影響を受けながら少しずつ劣化していきます。

代表的な劣化には、**「ひび割れ」と「わだち」**があります。

■ ひび割れ

ひび割れは、舗装の表面に亀裂ができる症状です。

アスファルトそのものの劣化だけでなく、舗装の下にある路盤や路床の強度不足、車両による負荷などが原因になることがあります。

ひび割れを放置すると、そこから雨水が舗装の内部に入り込み、さらに傷みが進む可能性があります。

■ わだち

わだちは、車のタイヤが何度も同じ場所を通ることで、路面が帯状にへこんでしまう現象です。

交通量の多い道路や、大型車両が頻繁に通る場所では特に起こりやすくなります。


💛 アスファルト舗装の主な補修方法

アスファルト舗装に劣化が見られた場合は、傷みの状態に合わせて補修を行います。

■ オーバーレイ工法

既存の舗装の上に、新しいアスファルトを重ねる方法です。

広い範囲の舗装を補修したい場合などに使われます。

■ 切削オーバーレイ工法

傷んだ舗装の表面を機械で削り、その上に新しいアスファルトを施工する方法です。

路面の凹凸を整えながら舗装を更新できるのが特徴です。

■ ひび割れ補修

比較的軽いひび割れであれば、シール材などを使って隙間を埋め、雨水が舗装の内部に入るのを防ぎます。

ただし、舗装の内部や路盤まで傷みが進んでいる場合は、表面だけを補修しても十分ではないことがあります。その場合は、傷んだ部分を撤去して再舗装するなど、劣化の原因に合わせた工事が必要になります。


🩵 アスファルト舗装を長持ちさせるためのポイント

アスファルト舗装を少しでも長く使うためには、劣化が大きくなってから対応するのではなく、早めに異常を見つけて補修することが大切です。

日頃から、次のような点を確認しておくとよいでしょう。

  • ひび割れが増えていないか
  • わだちや路面のへこみがないか
  • 水たまりができていないか
  • 沈下や段差が発生していないか

小さな傷みのうちに補修することで、舗装全体への影響を抑え、大規模な修繕を避けやすくなります。


✅ まとめ|アスファルト舗装は場所に合った選び方が大切

アスファルト舗装は、施工しやすく、道路や駐車場、工場の敷地など、幅広い場所で利用されている舗装方法です。

特に、

  • 広い面積を舗装したい
  • できるだけ早く使用を開始したい
  • 施工や補修のしやすさを重視したい

といった場合に向いています。

ただし、アスファルト舗装は使用年数とともに、ひび割れやわだちなどが発生することがあります。長く使用するためには、定期的に状態を確認し、必要に応じて適切なメンテナンスを行うことが重要です。

駐車場や道路を舗装する際は、舗装する面積、車両の種類や重量、交通量、排水条件、路盤の状態、必要な耐久性などを考慮し、その場所に合ったアスファルト舗装を選びましょう。

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👍最後に、宇都宮市で舗装工事をご検討中の方へ

アスファルト舗装やコンクリート舗装についてご理解いただけましたでしょうか。

宇都宮市でアスファルト舗装やコンクリート舗装をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。

宇都宮市はもちろん、宇都宮市外の施工もぜひ当社にお任せください!

小さな駐車場から大規模な舗装まで幅広く対応しております。

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工藤 直人(くどう なおと)

株式会社 工藤建設工業・代表取締役

当社は 2015 年の創業以来、道路工事を中心に地域のインフラ整備に取り組んでおります。

安全と品質を最優先に、確かな技術と丁寧な施工でお客様のご要望にお応えしてまいりました。

道路工事に関する施工や補修、整備など幅広く対応しておりますので、ご相談やお見積りなど お気軽にお問い合わせください。 

【保有資格】

・1級土木施工管理技士

・職長・安全衛生責任者教育

・車両系建設機械(整地・運搬・積込・掘削)運転

・玉掛け

・小型移動式クレーン運転

・ローラーの運転の業務

・フォークリフト運転

【施工実績】                                               

・令和8年3月 栃木職業能力開発促進センター(宇都宮市)   56,400,000  単位:円(税抜)     

・令和7年4月 舗装復旧工事第8号(宇都宮市)        53,000,000

・令和5年8月 大型商業施設新築工事(県南)         59,150,000

株式会社 工藤建設工業