コンクリート舗装とアスファルト舗装の違い|トンネルでコンクリート舗装が使われる理由

2026.08.17

宇都宮市あるいは宇都宮市近郊にお住いの皆さん、こんにちは。
宇都宮市を中心に道路舗装工事、主にアスファルト舗装・コンクリート舗装を行っている株式会社工藤建設工業です。

道路や駐車場の舗装と聞くと、アスファルト舗装を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、高速道路を走っていると、トンネル内や料金所付近ではコンクリート舗装が採用されているケースがあります。

では、なぜ一般的な道路ではアスファルト舗装が多く使われているのに、トンネルなどではコンクリート舗装が選ばれるのでしょうか。

今回は、コンクリート舗装とアスファルト舗装の違いや、それぞれのメリット・特徴について分かりやすく解説します。

🔴 コンクリート舗装とは?

コンクリート舗装とは、道路などの路面にコンクリートを使用して仕上げる舗装方法です。

コンクリート舗装の大きな特徴は、耐久性に優れていることです。

交通量が多い道路や大型車が頻繁に通行する場所では、舗装に大きな負荷がかかります。そのため、長期間にわたって使用することを考えた場合、耐久性の高いコンクリート舗装が適しているケースがあります。

また、コンクリート舗装はアスファルト舗装と比べて路面の色が明るいため、トンネル内などの視認性を確保しやすいという特徴もあります。

🟡 なぜ道路ではアスファルト舗装が多い?

一般的な道路や駐車場では、アスファルト舗装が多く採用されています。

その理由には、施工性や走行性などが関係しています。

アスファルト舗装の主なメリット
施工が比較的容易
施工後、早期に通行を再開しやすい
コンクリート舗装より費用を抑えやすい
車の走行音が比較的静か
乗り心地が良い
排水性に優れている

特に高速道路などでは、補修工事による通行止めや車線規制をできるだけ短くすることが重要です。

アスファルト舗装は施工後に比較的早く交通を再開できるため、補修工事との相性が良い舗装方法といえます。

たとえば夜間に工事を行い、翌朝には道路を開放するといった対応もしやすくなります。

🟢 コンクリート舗装のメリットとは?

一方、コンクリート舗装には、アスファルト舗装にはないメリットがあります。

コンクリート舗装の主な特徴
耐久性に優れている
長期間の使用に適している
明るい路面で視認性を確保しやすい
油に強い
大型車などの重量交通に適している

特に重要なのが、コンクリート舗装の耐久性です。

高速道路のように交通量が多く、大型車が頻繁に通行する場所では、路面に大きな負荷がかかります。

コンクリート舗装はこうした環境でも長期間使用することを考えた場合に適した選択肢となります。

また、コンクリート舗装は明るい色の路面になるため、照明設備が必要となるトンネル内では、路面を確認しや

すくする効果も期待できます。

🔵 トンネル内でコンクリート舗装が使われる理由

では、なぜトンネル内ではコンクリート舗装が採用されることがあるのでしょうか。

大きな理由の一つが、耐久性を重視した道路づくりです。

トンネルは、一般的な道路と比較して補修工事を行う際の制約が多い場所です。

工事のために車線規制や通行止めを実施すると、交通への影響が大きくなる可能性があります。

そのため、トンネル内では施工時の効率だけでなく、長期間使用できることや補修の頻度を抑えることも重要になります。

こうした理由から、耐久性に優れたコンクリート舗装が選択される場合があります。

さらに、コンクリート舗装は路面が明るいため、トンネル内の視認性を確保しやすいというメリットもあります。

🟠 料金所でコンクリート舗装が採用される理由

コンクリート舗装は、料金所付近などでも見られます。

料金所では、車両が減速して停止したり、その後に再び発進したりする動作が繰り返されます。

さらに、高速道路では大型車などの重量車両も通行するため、舗装には大きな負荷がかかります。

そのため、料金所などでは耐久性を重視したコンクリート舗装が適している場合があります。

また、油に対して強いというコンクリートの特徴も、車両が集中する場所ではメリットの一つになります。

🔴 コンクリート舗装とアスファルト舗装の違い

コンクリート舗装とアスファルト舗装には、それぞれ異なる特徴があります。

アスファルト舗装


施工しやすい
早期の交通開放がしやすい
費用を抑えやすい
走行時の快適性に優れている
排水性が良い


コンクリート舗装


耐久性に優れている
長期間の使用に適している
明るい路面で視認性を確保しやすい
油に強い
重量車両の多い場所に適している

このように、コンクリート舗装とアスファルト舗装は、単純にどちらが優れているというものではありません。

道路の交通量や使用環境、施工条件、維持管理などを考慮し、それぞれの特徴を活かして使い分けられています。

🟠 コンクリート舗装はどんな場所に向いている?

コンクリート舗装は、特に耐久性や長期的な使用が求められる場所に適しています。

たとえば、

トンネル内
料金所付近
大型車の通行が多い場所
交通量の多い道路
長期間の使用を重視する場所

などが挙げられます。

もちろん、実際の舗装方法は道路の構造や交通条件、施工環境などを総合的に判断して決定されます。

✅ まとめ|コンクリート舗装とアスファルト舗装は目的に応じて使い分け

道路でアスファルト舗装が多く使われているのは、施工性や早期開放のしやすさ、走行性などに優れているためです。

一方、コンクリート舗装は耐久性に優れ、長期間の使用が求められる場所に適しています。

特にトンネルや料金所など、補修工事による交通への影響をできるだけ抑えたい場所では、コンクリート舗装が採用されることがあります。

つまり、道路の舗装は「アスファルト舗装かコンクリート舗装か」という単純な選択ではありません。

施工性を重視するのか、耐久性を重視するのか、交通量や周辺環境はどうなのか。

こうした条件を考慮しながら、適した舗装方法が選ばれています。

普段何気なく利用している道路も、こうした視点で見てみると、コンクリート舗装が採用されている理由がより身近に感じられるのではないでしょうか。

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👍最後に、宇都宮市で舗装工事をご検討中の方へ

アスファルト舗装やコンクリート舗装についてご理解いただけましたでしょうか。

宇都宮市でアスファルト舗装やコンクリート舗装をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。

宇都宮市はもちろん、宇都宮市外の施工もぜひ当社にお任せください!

小さな駐車場から大規模な舗装まで幅広く対応しております。

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工藤 直人(くどう なおと)

株式会社 工藤建設工業・代表取締役

当社は 2015 年の創業以来、道路工事を中心に地域のインフラ整備に取り組んでおります。

安全と品質を最優先に、確かな技術と丁寧な施工でお客様のご要望にお応えしてまいりました。

道路工事に関する施工や補修、整備など幅広く対応しておりますので、ご相談やお見積りなど お気軽にお問い合わせください。 

【保有資格】

・1級土木施工管理技士

・職長・安全衛生責任者教育

・車両系建設機械(整地・運搬・積込・掘削)運転

・玉掛け

・小型移動式クレーン運転

・ローラーの運転の業務

・フォークリフト運転

【施工実績】                                               

・令和8年3月 栃木職業能力開発促進センター(宇都宮市)   56,400,000  単位:円(税抜)     

・令和7年4月 舗装復旧工事第8号(宇都宮市)        53,000,000

・令和5年8月 大型商業施設新築工事(県南)         59,150,000

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