アスファルト舗装は工程次第で耐久年数が大きく変わる

2026.01.09

宇都宮市あるいは宇都宮市近郊にお住いの皆さん、こんにちは。
宇都宮市を中心に道路舗装工事、主にアスファルト舗装を行っている株式会社工藤建設工業です。

アスファルト舗装は、水はけが良く滑りにくい特性を持つことから、道路や駐車場など幅広い用途で採用されている舗装方法です。
しかし、アスファルト舗装は施工手順や工程管理を誤ると、十分な性能を発揮できず、耐久年数が短くなる原因になります。

そのため、アスファルト舗装工事では、正しい工程理解と品質管理が非常に重要です。

🟥基本となるアスファルト舗装の5つの工程

一般的なアスファルト舗装は、以下の5層構造で構成されています。

路床

下層路盤

上層路盤

基層

表層

これらはすべて、アスファルト舗装の耐久性を支える重要な工程であり、どれか一つでも欠けると舗装全体の寿命に影響します。

工程① 路床|アスファルト舗装を支える基礎部分

路床は、アスファルト舗装の最下層に位置し、舗装全体の荷重を受け止める基礎部分です。

掘削後に砂などを敷き詰めて形成

地盤が弱い場合は補強工事を実施

不良があると沈下やひび割れの原因になる

路床の出来は、その後のアスファルト舗装全体の品質を左右します。

工程②③ 路盤|アスファルト舗装の荷重分散層

路盤は、アスファルト舗装にかかる車両荷重を分散させる役割を持ち、下層路盤と上層路盤の2層構造です。

下層路盤

大粒の砕石を使用

重量をしっかり受け止める

上層路盤

粒径の揃った砕石を使用

転圧によって高い締固め度を確保

締固めが不十分なアスファルト舗装は、陥没やわだち掘れを起こしやすくなります。

工程④ 基層|アスファルト舗装のクッション層

基層は、路盤と表層の間に設けられる層で、アスファルト舗装に柔軟性を与える重要な工程です。

柔軟性のあるアスファルト混合物を使用

路盤表面の凹凸を緩和

表層との密着性を向上

基層が適切に施工されていないと、アスファルト舗装表面の早期劣化につながります。

工程⑤ 表層|アスファルト舗装の仕上げ工程

表層は、普段目にするアスファルト舗装の表面部分です。

耐久性を重視したアスファルトを使用

平坦性と走行性を確保

排水性を高めるため勾配を調整

特に重要なのが温度管理を徹底した転圧作業で、アスファルト舗装では冷却が進みすぎると、ひび割れや歪みの原因になります。

🟨アスファルト舗装工事で使われる主な重機と材料

アスファルト舗装工事では、多くの専用重機や材料が使用されます。

主な重機

ブルドーザー:路床・路盤の整地

モーターグレーダ:路盤の仕上げ

ロードローラー・タイヤローラー:アスファルト舗装の転圧

主な材料

砂・砕石:路床・路盤用

アスファルト混合物:基層・表層用

アスファルト乳剤:層同士の接着や防水

これらはすべて、アスファルト舗装の品質確保に欠かせません。

アスファルト舗装の品質を守る管理試験

長期間使用されるアスファルト舗装では、以下の品質管理試験が行われます。

路盤の健全性を確認する試験

コア抜きによるアスファルト量・締固め確認

密度試験による耐荷重性チェック

平坦性試験による仕上がり確認

これらの試験を通じて、アスファルト舗装の品質と耐久性が担保されます。

✅まとめ|工程理解がアスファルト舗装の寿命を延ばす

アスファルト舗装は5つの工程すべてが重要

重機・材料・温度管理がアスファルト舗装の品質を左右する

品質管理試験が耐久年数を支える

アスファルト舗装は優れた舗装方法である一方、工程管理が仕上がりに直結する繊細な工事です。
アスファルト舗装の仕組みを理解しておくことで、工事依頼時の打ち合わせや品質確認にも役立つでしょう。

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😀最後に、宇都宮市で舗装工事をご検討中の方へ

アスファルト舗装やコンクリート舗装についてご理解いただけましたでしょうか。

宇都宮市でアスファルト舗装やコンクリート舗装をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。

宇都宮市はもちろん、宇都宮市外の施工もぜひ当社にお任せください!

小さな駐車場から大規模な舗装まで幅広く対応しております。

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