
宇都宮市あるいは宇都宮市近郊にお住いの皆さん、こんにちは。
宇都宮市を中心に道路舗装工事、主にアスファルト舗装を行っている株式会社工藤建設工業です。
道路工事で多く採用されているアスファルト舗装は、施工性に優れる一方で、施工中の管理状態によって耐久性が大きく左右されます。
見た目がきれいに仕上がっていても、内部の品質が確保されていなければ、短期間で損傷が進行してしまいます。
そのため、アスファルト舗装工事では、施工手順や使用建機だけでなく、品質管理の徹底が不可欠となります。
🔴見た目では判断できないアスファルト舗装の品質管理
アスファルト舗装の品質は、完成後の道路表面からは判断できない要素によって決まります。
主に管理が求められる項目は次のとおりです。
アスファルト混合物の温度管理
使用骨材の粒度構成
アスファルト量の適正確保
締固め度の確保
これらの管理が不十分なアスファルト舗装では、供用開始後に
早期のひび割れ
穴あき(ポットホール)
わだち掘れ
といった不具合が発生しやすくなり、結果として補修や苦情が増える原因となります。
🟡アスファルト舗装で最優先される合材温度の管理
アスファルト舗装工事において、特に重要視されるのが合材の温度管理です。
アスファルト混合物は、一定の温度範囲でなければ十分な締固め性能を発揮できません。
合材は運搬・敷均しの間に温度が低下する
温度低下が進むと締固め不足につながる
このため、施工中は常に温度を確認し、必要に応じて
施工テンポの調整
アスファルトプラントへの温度調整依頼
といった対応を行う必要があります。
現場状況に応じた判断を行うことが、アスファルト舗装工事における監督業務の要となります。
🟢アスファルト舗装における温度管理の一般的な目安
※実際の適正温度は、混合物の種類や外気温などの条件によって変わります。
敷均し時:おおむね120~150℃
初期転圧時:おおむね110~140℃
二次転圧時:おおむね80~120℃
施工中の温度を継続的に記録し、数値の変化を把握することで、アスファルト舗装の品質異常を早期に察知することが可能です。
🟣アスファルト舗装工事で実施される主な品質確認試験
アスファルト舗装の品質を数値で確認するため、以下のような試験が行われます。
■ コア採取による品質確認
無作為に選定した位置からコアを採取
試験室で分析を実施
確認項目
骨材の粒度
アスファルト含有量
締固め度
舗装厚(出来形)
■ 現場密度試験(路盤管理)
路盤の締固め状況を確認
砂置換法が一般的
締固め不足の有無を数値で判断
■ 平坦性確認(表層管理)
アスファルト舗装の表層施工後に実施
専用測定器を用いて路面の凹凸を確認
走行性確保のための重要な指標
■ 荷重走行による確認試験
ダンプトラックなどを走行させて確認
路床・路盤の不具合を目視でチェック
不良箇所は材料入替や補修を実施
✅まとめ|アスファルト舗装は「施工中の管理」で決まる
アスファルト舗装は、完成時に問題がなく見えても、
合材温度
締固め度
各種試験による確認
といった施工中の品質管理が不十分であれば、長期的な耐久性は確保できません。
アスファルト舗装工事では、見えない部分にこそ手間をかけることが、結果として高品質な道路づくりにつながります。
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🖐️最後に、宇都宮市で舗装工事をご検討中の方へ
アスファルト舗装やコンクリート舗装についてご理解いただけましたでしょうか。
宇都宮市でアスファルト舗装やコンクリート舗装をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。
宇都宮市はもちろん、宇都宮市外の施工もぜひ当社にお任せください!
小さな駐車場から大規模な舗装まで幅広く対応しております。
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