― 雨水を通すアスファルト舗装のひみつ ―

宇都宮市あるいは宇都宮市近郊にお住いの皆さん、こんにちは。
宇都宮市を中心に道路舗装工事、主にアスファルト舗装を行っている株式会社工藤建設工業です。
雨の日に車が水しぶきを上げていた頃と比べると、近年は水たまりがほとんどできない道路が増えています。これは、従来とは構造が異なる「排水性舗装」や「透水性舗装」といった特殊なアスファルト舗装が広く採用されるようになったためです。
この記事では、
なぜ水たまりが減ったのか
排水性舗装・透水性舗装の仕組み
従来のアスファルト舗装との違い
を、ブログ記事風にわかりやすくまとめます。
🟥水たまりができにくいアスファルト舗装が増えた理由
雨水を処理するアスファルト舗装が普及した背景には、雨天時の走行安全性向上があります。特に次の2点が大きな要因です。
🔹① ハイドロプレーニング現象の抑制
路面の水膜でタイヤが浮き、操作不能になる危険現象
従来の密粒アスファルト舗装では水が逃げにくい
排水性アスファルト舗装なら、路面内部へ水を吸い込みやすく水膜の発生を防止
🔸② 視認性の向上
雨の夜は濡れた路面が光を反射して白線が見えにくい
余分な水が残らないアスファルト舗装なら、ヘッドライトの反射が軽減され前方確認が容易に
安全性を高める効果が大きいため、雨水を路外へ逃がすアスファルト舗装が普及してきました。
🟨雨水を通すアスファルト舗装の種類
水を路面にためない舗装は、大きく2種類に分かれます。
■ 排水性舗装(車道で一般的)
構造のポイント
路面に多孔質の透水層を使用
その下に不透水層を設け、浸透した水を横方向へ排水
高速道路や交通量の多い道で使用されるアスファルト舗装
メリット
水たまりができにくい
ハイドロプレーニング対策に優れる
空隙構造による走行騒音の低減にも効果あり
排水性アスファルト舗装は、現代の道路に欠かせない機能性舗装として全国で採用されています。
■ 透水性舗装(歩道・公園で活躍)
構造のポイント
透水層から路盤→路床へ雨水を浸透
地中に水を戻すためのアスファルト舗装
歩道や植栽帯など、車両荷重が大きくない場所に適用
メリット
街路樹の育成に最適
表面の水はけが良く、歩行者も安全
東京都では1970年代から、歩道で透水性アスファルト舗装を導入しています。
🟦かつて主流だった密粒アスファルト舗装との違い
昔の道路の多くは、水を通さない「密粒アスファルト舗装」でした。
これは、雨水が路盤・路床に浸透すると、
道路が柔らかくなり耐荷力が低下
車両荷重に耐えられず舗装が破損
地下材が流され空洞化し、陥没につながる
といった問題が生じるためです。
現在は、用途に合わせて最適なアスファルト舗装を選択できるようになり、排水性舗装や透水性舗装が広く活用されるようになりました。
🟪進化したアスファルト舗装が支える快適な道路環境
技術の向上により、
水たまりができにくい
雨天時でも視認性が高い
走行音が小さい
といったメリットが実現し、より快適で安全な道路環境が整備されています。
これからも、排水性アスファルト舗装や透水性アスファルト舗装は、都市のインフラに欠かせない存在として広がっていくでしょう。
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😁最後に、宇都宮市で舗装工事をご検討中の方へ
アスファルト舗装やコンクリート舗装についてご理解いただけましたでしょうか。
宇都宮市でアスファルト舗装やコンクリート舗装をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。
宇都宮市はもちろん、宇都宮市外の施工もぜひ当社にお任せください!
小さな駐車場から大規模な舗装まで幅広く対応しております。
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